2月16日に低気圧が急速に発達しながら関東から北海道に進んだ。爆弾低気圧って奴だ。
北海道、東北では強い風が吹いて大荒れだったが、風車は安全のため停止して風速60mまで大丈夫と聞いていたので特に心配はしていなかった。
ところがどっこい、2号基のパワコン等を納めている建屋が壊れた。もちろん損害保険で直せるのだけれどちょっとビックリ。発電には影響がなかったので一安心。
敷地は広いので、太陽光とのダブル発電も考えたこともあったけれど、これだけ風が強いと太陽光は無理。周囲には日当たりのよい土地がいっぱいあるのに太陽光発電所が全然ない理由がよく分かったね。
いつもコメントありがとうございます。
最近の2号基は強風か乱流で発電量が伸びず、ヤキモキしています。
先駆者と言っていただいて光栄ですが、候補地を見に下北半島に行った際には、すでに多くの風車が立ち並んでおり後発という感じでした。本当に発電する場所はすでにとられてしまっていて、FIT55円で残っているところではやらないほうがよいかもしれません。また、太陽光パネルのように需要が多くないので風車の単価が下がっていくというシナリオも描きにくいです。
風車や近隣に被害無くて良かったですね!
建屋のほうが先に壊れるというのは意外でした。
このあたりは実際やらないとわからない情報ですね。
貴重な情報の開示、ありがとうございます。
太陽光とのダブル発電が難しいのは
それだけ風力発電の立地として恵まれているってことですね。
高発電量を獲得し、先駆者としてチャレンジされた対価を得られることを願っています。