太陽光の仲介サイトを見ていたら、HUAWEIのパワコンを20年保証するという案件をいくつかの業者が扱っているのを見かけた。
通常10年保証のところ、有償で20年に延長可能というHUAWEI側の仕組みを使い、その有償部分は販売価格の内数とするということみたいだ。
通常の分譲案件はパワコンの交換費用は含まれていないので、パワコン交換費用がかからないということは、20年間の事業収支の目途が立てやすい。もっとも、HUAWEIがこの約束をきちんと守ってくれればの話だが。
実は稼働中の3号基は、将来のパワコン交換を含む故障全般をすべて無料で対応してくれる代わりに、故障等がない場合でも毎年メンテナンス費用98000円を上乗せで支払うという追加プランに加入している。20年合計では196万円となり、結構な金額。故障しなければこの金額はメンテナンス業者が丸取りにできるわけだが、その分仕事もきちんとやってくれると考えるべきか・・。
まあ、上記案件ともこれらの費用を含めての利回りだから、大した差はないといえばそうなのかもしれない。
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。