「マネロンの疑いをかけられた③」の巻

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赤い色の銀行からマネロンの疑いをかけられ、調査依頼に応じてから1週間が経過したが、うんともすんとも言ってこない。

もともと審査の結果は教えてくれない仕組みなのだろうか。

追加の調査をお願いすることがあると書かれているから、連絡がないということは無罪(?)放免なのか。

なんだか痴漢の疑いをかけられた会社員が反論の機会を与えられないといった心境。

このモヤモヤ感を晴らしてほしいね。

 

参考に調査項目を書いておきます。

①取引目的(生活資金決済、事業性決済、給与・年金受取、貯蓄・資産運用・・・・)

②通常月における取引予定額(月間の入出金額の合計額)

③主たる職業、勤め先、電話番号

④個人事業主の場合は、主たる事業内容(結構詳しく。でも再生可能エネルギー事業は選択肢に無い!)

⑤個人事業主の場合は、北朝鮮、イラン、シリア、キューバ、クリミア地域、ロシア、ミャンマー等との取引の有無

⑥国籍

⑦海外送金がある場合は相手国と目的、取引商品

⑧1回あたり200万円超の現金取引(出し入れ、現金振り込み等)がある場合はその理由・背景

⑨収入の状況(種別と金額)、金融資産の状況(収入以外の原資)

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