” 電力小売市場の活性化を担う「ベースロード市場」、低調な約定率とエリア格差への対応策は? ”
5月16日付で「スマートジャパン」から配信されている記事です!
一定量以上のベースロード電源(石炭火力・大型水力・原子力・地熱)を供出することが求められる市場なんだそうです!
次年度の電源を受け渡しするためのオークション!!
記事を何回読み返しても理解できません! 難解です!
記事元を忘れていまいましたが、電力スポット市場の上限価格が、予備率3%を切ったエリアで200円/kwhとなっているということで、市場参加することにより蓄電池を購入し易くなるのではないかとの期待感から、情報収集していますが私には難し過ぎです!
電力容量市場というものもあるようで、大手電力会社の市場でしょうが、こっちも難しく全く理解できません!
しかし、電力市場価格高騰とか、電力ひっ迫とか発生しているということで、どちらの市場も「電力小売り市場」として上手く機能していないように思います!
老朽発電施設の廃棄などにより発電容量が減ると電力単価が釣り上がり、非常時には電力不足になる!
発電変動の大きい再エネ電力には調整電力が必要だから、再エネ賦課金に調整力費用と称して上乗せされそうな動きを感じています!
新たな火力発電所建設のための費用調達先は、再エネと切り離して欲しいと願っています!!
コメントを残す
コメントを投稿するにはログインしてください。