「経済産業省は2023年度から、LNGを燃料とする火力発電所の建設を支援する方針だ」
1月20日の読売の記事です!
「経済産業省は23年度から25年度までの3年間に支援先の発電事業者を募り、計600万kw分のLNG火力を建設する」
力強い発信です!!
支援には、新制度の「長期脱炭素電源オークション」を活用!
なんだそうです!
「再エネ賦課金狙いの火力」を払拭したような記事!
再エネ賦課金の2022年単価を決定する際、
増額理由の一つに、
「再エネ予測誤差のための調整力確保費用」なるものを計上し、
更に、先日の姉崎火力発電所新1号機にかかる読売りの記事で、
「発電量が変動する再生可能エネルギーが増える中、
首都圏の電力を支える調整役として期待される」
と報道していたので、再エネ賦課金の流用を心配していました!
送電線の増強支援も早く決断してほしいです!!
九州の再エネ電力を捨てないために!!
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