「7号基でケーブル盗難のその後①」

(カテゴリ: 太陽光)

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7号基は、アプラスのローンを利用しており、逸失利益を含めた補償が受けられるのであまり心配していないと書いたが、そう単純ではなかった。

ひとつは、

なんと、逸失利益(売電利益補償)の補償が切れていた!

保険証を見ると売電利益の補償期間は連系日から1年間だけ(更新制度はない模様)。

7号基の連系日は2021年7月30日で、盗難にあったのは2022年9月3日の夜だから、1年1ヶ月と3日。

どうせ盗むのならもう1か月早く盗んで欲しかった(苦笑)

現在、盗難保険の手続き中でまだ復旧工事には着手できていない。何日間停止するのかわからないが、稼ぎ時の9月の停止はちょっと痛い。

二つ目は、

盗難保険は、損害額の85%しか保証されない。

補償されない15%は何ぞやということになるが、これは自動車保険でいうところの免責額のようなものだろうか。風力発電2号基で損害保険金が支払われたときは100%補償された。同じ損害保険ジャパンの保険なのだが、種類によって内容は異なるということか。

差額は損失計上できるはずだから、まあ良しとするしかない。

皆さんもよく損害保険の内容は確認しておいたほうが良いと思います。

太陽

 

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2 Comments

sun33

収入が無くても、銀行返済は、しっかりと引き落とされるのではありませんか。金額が大きいと大変です。

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