新設物件でも同じだろうと思うが、セカンダリ物件の場合は特に早い者勝ちという側面が強いように思う。
手元資金がいっぱいあれば苦労はしないが、投資はレバレッジを効かせてこその面白みもあるからやはり借入金は重要。
ただし、資金調達力は個人差が大きいし、あまり他人のことは知らないので気の利いたことは書けそうもないが。
自分の場合は日本政策金融公庫とアプラスからほぼ限度いっぱい借りてしまっているので、残る道は銀行だが、これまでチャレンジしたことはない。理由は、銀行は担保のない融資には消極的という先入観かな。
今回の支払いスケジュールは、契約時に半分支払、電力会社の名義変更完了後に残り半分と日割のメンテナンス費用と土地代を支払うというものだった。賃借権の登記はその後となったが、たまたま仲介業者は知っている業者だったので信頼した。
結局、契約時の資金は手元資金で、残りは娘から10年ローンで借りた。この辺りは過去のブログにかいたので読んでください。
良いセカンダリ物件出てくれば買ってもよいが、さすがにもう借入はできないかな。自分のBS,PLを銀行に評価してもらいたい気もするのだが・・。
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