先日の旅行で友人の別荘に泊ったとブログに書いたが、年に1か月程度しか滞在しない家の電気代はどうしてるの?と聞いたら普通に大手電力会社と契約しているということだった。
細かいお金のことは心配していない様子で羨ましい限り。
そこで何年か前に調べたタダ電という会社を思い出した。
以前は、別荘や使用していないが処分できない空き家のような契約ばかりになって上手くいかないのではと思ったが、今も存続していた。
当初、1か月1万円分まで無料だったものを6500円へ、さらに5000円まで引き下げたようだが、同社のHPには契約数は伸びているとの記載がある。
では、1か月5000円まで無料とはどういうことか?
→月間71kWhまでの電力量料金が無料、基本料金、燃料費調整額、再エネ賦課金も取らないというもの。
→71kWhを超えたら、基本料金280円に加えて、71kwh超部分の使用量×70円(税込)と燃料費調整額、再生エネ賦課金がかかるようだ。
このプランをV2Hをやっている我が家にあてはめるどうなるか?
2024年の電力使用量は以下のとおり。
1月 | 177kwh |
2月 | 132kwh |
3月 | 115kwh |
4月 | 90kwh |
5月 | 30kwh |
6月 | 39kwh |
7月 | 139kwh |
8月 | 62kwh |
9月 | 137kwh |
10月 | 73kwh |
11月 | 59kwh |
12月 | 142kwh |
そして契約先であるLooopでんきに支払った金額は、約37,000円(年)
タダ電の場合は約32,000円+燃料費調整額、再エネ賦課金となるから、大きな差はないということが分かった。
Looopでんき継続かな。

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