「中古リーフ40Kwhは800万円の価値がある?」の巻

(カテゴリ: V2H)

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卒FIT対策としてV2Hを導入することを決めているけど、年5~6000㎞しか走らない土日ドライバーがEVを買ってペイするのか。ソーラーハッカー的プランを紹介します。

現在のガソリン代は年間6万円程度。これがZESP2使いホーダイプラント日産カードの年会費2.8万円に切り替わる。一方、自動車税・重量税の軽減は年1万円。

現在支払っている電気料金は6.7万円。基本料金なしの「Looopでんき」か「あしたでんき」に切り替え平日はEVをつなぎっぱなしで給電することで8割減を想定。太陽光発電の売電料金は単価8.5円で年3.7万円くらい。以上を差し引きすると年12.9万円くらいのメリットが出る。

1日の買電量は平均5Kwhくらいなので、月曜日の朝に35Kwhあれば月から金は充電しなくても大丈夫かな。

EVは中古リーフX。1年半落ち5000㎞走行で215万円。この夏発売のニチコンVCG-663CN3が工事費込・補助金差引後で35万円くらいを予想して出費は計250万円。それにしても家庭用蓄電池は10Kwhで200万円くらいはするので、中古リーフ40kwhは800万円の価値があるということか。なんか変だけどこういう歪みが好きです。

10年間で129万円を回収し、車両代(パワコン代込)は差し引き121万円。これなら十分ペイするといっていいかな。

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