最近、中国電力管内では、土日だけでなく平日でも連日のように出力制御の予告メールがくるようになった(昨年はこんなことはなかった)。
平日は工場やオフィスで相応の電気を使うと思うのだが、それでも余るということ。
冷暖房が不要という季節要因もあるだろう。
でも、電気料金は上がるというのに電気を捨てるとは何ともったいないことか。
という話は散々しているので、今回は日曜日と月曜日の出力制御グラフを見比べてみた。
4月9日(日)は、10時頃から14時頃までの5時間連続だが、これはそうだろうと思う。
一方、4月10日(月)は、12時台と14時台と分離している。
昼休みは電気の使用量が減るからだと思うが、14時台は気温が上がって空調のための使用量が減るからだろうか?
ここまで考えて出力制御しているとすれば、ある意味あっぱれだと思うのだが、本当のところはどうなのだろう。
どなたか真実を知っていませんか?
↓ 4月9日(日)のグラフ
↓ 4月10日(月)
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