日銀が金融政策を軌道修正して、長期金利の変動幅の上限を0.5%から1.0%に引き上げた。
物の値段は上がっているし、日銀の政策変更を受けてすぐに国債は売られたところをみると、やはり長期金利は上昇していくのだろうと思う。
現在の太陽光の信販ローンの金利はよく知らないが、金利が上昇していけば、投資家の投資意欲は低くなるのは間違いない。
ところで、安く買って高く売るという当たり前のことができれば投資は成功するのだが、この当たり前のことが難しい。
これまでのブログで書いてきた通り、個人が金を借りてやる投資が成り立つほど金利が異常に低かった(安かった)ということで、自分は「低い金利という商品」にしこたま投資したと言えるのかもしれない。
投資は、最後に振り返って初めて成功したのかが分かるものだが、この「投資」が正解だったということになって欲しいね。
ご心配ありがとうございます。
sun33さんのお話を聞いて、本業は定年までしっかりと勤め上げようという気になりました。
人それぞれ環境が違いますが
最近、ある知人が派手に業務拡大し羽振りが良かったのですか。思わぬリスク、コロナ騒動が発生し自己破産、自宅も銀行差し押さえされました。
あの時、辞めておけば良かったと言っても、もう後の祭りです。何度も経験しました。
戦争も起こりました。異常気象も発生しています。想定しない事が起こりますのでその分も余裕を見て。。。余計な事かもしれませんが
嫁からは同じことを言われます。
ただし、多額の借金もあと8年ぐらいで返済がかなり進むので、多少のことが起こっても何とかなると思っています。
遊びも今のところサラリーマンとしての収入の範囲内に納め、派手にならないように自分を戒めていることろです。
よきしない投資シスクは考えましたか。
私は、現状の利益を確保した後は、
それ以上の欲を出す事を辞め質素に着実に生活しています。
ローリスク・定リターンです。