「鰻の成瀬」を考える

(カテゴリ: 投資)

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経営が芳しくない「鰻の成瀬」のFC加盟のオーナーが、本部に対し不満を持っているというネット記事を読んだ。

不満の内容は、「期待していたほどの利益が上がらない」「経営が苦しいのにどうすれば経営が改善するか本部はアドバイスをしてくれない」というもの。

 

でも、ちょっと待て!

 

そもそも飲食店の利益予想は絵に描いた餅。

経営を保証してくれるFC本部はない。

 

3年を待たずに閉店となる店が大半であるという言われる飲食業界で、FC加盟オーナーは「鰻」がそうではないと甘い期待をしていないか。

店の立地は十分に検討したのか?

 

契約後に何をしてくれるかは契約書に書いてあると思うのだが、よく読んだのか。

 

店の数は、現在400店弱。

経営が芳しくない「鰻の成瀬」店がどのくらいあるのか分からないが、飲食店は素人が簡単に儲けることができる世界でなないことは確かだろう。

 

投資は基本的に自己責任。

出口を含めよくよくリスクを考えて決断しなければならない。

太陽

 

 

 

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