2027年に北海道千歳市で次世代半導体を量産することになっているラピダスの消費電力量は、北海道全体の消費電力量を大幅に押し上げることになるそうだ。
工場は365日24時間稼働するので、電力消費量が減るゴールデンウイークの頃には、ラピダスが北海道全体の消費電力の2割を占めることになるみたい。
これは朗報。
北海道はまだ出力制御は少ないが、これから増えていくことが予想されていたからね。
ただし、これだけの消費が集中するのだから、送電線網も整備しなければならないだろう。
需要はあるのに電気を捨ててしまうということにならないでほしい。
ほくでん、頑張って!
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