「ゆるFIREを考える②」の巻

(カテゴリ: 太陽光, 投資)

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例えば、サラリーマンとしての手取収入が500万円だとして副業収入が手取00万円になったらFIREするかと問われたら、どう答えようか。

独身かつサラリーマンが嫌なら即IREするかな。

 

でも退職したら金融機関の目が厳しくなるのは必至。

自分が多額の借金をすることができた理由は、①ローン残高のない自宅不動産の存在(掛目いっぱい日本政策金融公庫の担保に提供)、②サラリーマンとしての収入の存在(信販からの借入)、③再エネ事業の順調なキャッシュフロー の順かな。

信販会社はサラリーマンとしての収入を一つの基準にして貸出限度額を決めていると聞く。信販4件目の借り入れ申し込みの際に、○○○○万円までなら可と言われたのでおそらく本当だと思う。

サラリーマンといって侮るなかれ。「定職」は信用力のバロメーターだ(そういえば、安部元首相を狙撃した人も、理由はいろいろとあるようだが定職には就いていなかったようだ)。

会社での仕事は多くの約束事で成り立っており、サラリーマンはそれをよく知っている。また、いろいろと我慢しなければならないことも多い。

借金は決められた通り返済するという約束だから、サラリーマンに向いているのかもしれない。

 

だから、事業を拡大していこうと考えている人はサラリーマンという地位を簡単に投げ出さないほうが良い。

やっぱり「ゆるFIRE」が良いのかも(前回のブロブも読んでくれると幸いです)

太陽

 

 

 

 

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