下北半島北部の小型風力発電所の7月の発電実績です。
1号基 2,630kwh 平均風速 3.81m (6月は、3,343kwh 4.21m)
2号基 1,583kwh 平均風速 3.02m (6月は、2,202kwh 3.48m)
ちなみに2020年7月は、
1号基 1,771kwh 平均風速 3.02m
2号基 922kwh 平均風速 2.66m
だったから、まだ今年は吹いたといえるかもしれない。
日本の風向きは季節によって変わるけれど、周囲に人が住んでいなくて障害物(地形を含む)がない土地は少ない。この意味で風力発電は障害物のない洋上に向かうのは必然かな。
コメントありがとうございます。
1年経つのは早いですね。
2号基は去年の夏はあまりに発電量が少ないので初期不良じゃないかということで調べてもらった経緯があります。これも振り返れば誤差ということでした。これからは一喜一憂することも少なくなくなりそうです。
いつも貴重な情報開示、ありがとうございます。
1年を超え、傾向値の知見、
どんどん見えてくると思いますが、
閑散期?でも1プラントあたり
2000kwhオーバーは決して誤差ではない
立派な値ですね!
風況良く、周囲に人が住んでいなくて障害物がない土地は、なかなか無いので、
洋上には向かいますよね。