2021年の再エネ事業は約400万円の赤字。
これで損益通算により本業の所得税が100万円近く還付されることになる。これが再エネ事業をやっている目的のひとつなのだが、今年から次第に赤字額が減って2024年には黒字になる予定。
本業の収入は2025年まであるのだが、何とかあと3年は赤字としたい。
ということで、何かいい償却資産はないかと探したら、コンテナ投資があった。
小さいコンテナの耐用年数は3年。
コンテナ収納はニーズも高いようだしピッタリだと思ってよく調べたら、国税が2019年頃からコンテナ投資節税を否認する例が出ているようだ。
倉庫として使うのだからそれは建物だという国税の主張はそのとおりだと思うし、同じ使い方をして建築確認をするかしないかで倉庫となったり貨車(コンテナ)になったりすると考えるのは無理がある。建築確認をしない倉庫は単に違法建物だ。抜け道はないと思う。
海外の中古木造建物や生命保険の節税商品も封じられたのと同じだね。
何かいい償却資産はないかな。
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