雪国での太陽光はこれまで全く考えなかった。北陸地方で子供時代を過ごした身としては、「弁当忘れても傘忘れるな」と言われ、どんよりとした鉛色をした空の記憶が強い。
雪国での太陽光で知っていることは、積雪のためパネルの角
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カテゴリー: 投資
「自分で決めているという充実感」の巻
カルロス・ゴーンが「日本人はのろま」と海外メディアに語ったという報道があった。のろまという表現はどうかと思うけどビジネスの世界では否定できないかな。
日本の企業では、自分に決裁権限があっても、会議を繰り返してみんな
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「いけない副業の定義とは?」の巻
サラリーマンの皆さんも副業解禁の話題はとても気になるのでは。
パーソル総合研究所によれば副業・兼業を全面禁止している企業は50%。
これには、労働時間を管理できないという法的な理由が大きいけれど、会社員は会社
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「風力発電に対する金融機関の目線」の巻
小型風力発電ではなかなか融資を受けることができない。一方で1千億円を超える洋上風力発電プロジェクトが複数進められている。洋上風力発電設備の建設に必要な資金は金融機関や商社、電力会社等が積極的に出すわけだけれど、この違いは
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「なぜここまで太陽光発電は盛り上がったのかランキング」の巻
現在、ハードルの高い小型風力発電に取り組んでいる身として、太陽光発電がここまで盛り上がった理由がいっそう見えてきたのでランキング形式でまとめてみた。
第1位 20年間の収支をほぼ見通すことができる。売上も費用も概ね
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「中古物件は本当に面白いのか」の巻
新規の太陽光発電事業は準備期間と後始末期間を含めると約21年の投資となる。もっと短く手っ取り早くと中古物件を検討する人もいると思う。そこで実際あるサイトに掲載されている物件をもとに単純に考えてみた。
残存期間17年
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「中古物件の売買が急増する?」の巻
発電側基本料金が導入される方向になった。負担増となるのはFIT価格29円以上の物件と言われている。
ということは、減価償却が進んだFIT残存期間17年前後の中古物件が市場に出てくるだろうと思っていたら、実際に仲介サ
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「風力発電の難しさを知る」の巻
台風19号が近づいてきている。台風が来ると発電量が増えるという風力発電の立場は微妙だけど、それはさておき、実際に風力発電投資に取り組んでみて分かった難しさについて触れてみたい。
①風力発電の場合に信販会社を使えると
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「太陽光発電の2階建て投資のチャレンジ結果は?」の巻
「太陽光発電の2階建て投資」とは、ソーラーシェアリングではなく、インフラ投資法人の投資信託を買って、それを担保に借金をして、さらに太陽光発電投資をするという自分が考えた手法。
実際に、金融公庫に行ってインフラ投資法
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「太陽光発電の2階建て投資とは」の巻
パネルの下で農業をやるソーラーシェアリングはちょっと2階建てっぽいけど、違う話。
インフラ投資法人への投資のおススメをブログで書いたことがあるけど、有言実行で低圧2基分ぐらいの投資をしたらお金が無くなってしまった。
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