青色申告で 65万 円/55万円の特別控除を受けるためには、複式簿記で記帳する必要があ る。
複式簿記は発生主義だか ら、1月 に入金する 12月 検針分の売上だけではな く、12月 の検針後 12月 31日 まで
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カテゴリー: 確定申告
「太陽光発電の税務調査のリスクはどうなの?」の巻
2022年も残すところ1か月足らず。ということは確定申告も近づいているということ。
自分は平成28年(2016年)の確定申告で誤りを指摘されて修正申告をしたが、その際実地調査を受けた。
このときの保有は太陽光
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「電子帳簿保存法が変わる前に変わる?」の巻
請求書など電子データで保存することを義務付ける電子帳簿保存法改正について、政府は来年末の猶予期間の終了後も、紙での保存を引き続き認める方向で調整しているとの報道があった。
これは昭和の人間にとっては朗報。電子データ
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「事業所得認定の壁を考える」の巻
世の中、事業所得か雑所得かの話題で持ち切り(?)だけど、ちょっと気になったことがあった。
それは、本業か副業かが所得の種類に影響を及ぼすというかという点。
地裁レベルの判決では、「本業であるかどうかは、事業性
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「固定資産税前納の経理処理」の巻
固定資産税を1年分前納すると割引をしてくれる自治体がある。
固定資産税の年度はほとんど4月~3月、個人事業主の年度は1月~12月とずれているから、どのように経理処理するのか2つの点でちょっと迷う。
 
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「娘からの借金、税務署対策」の巻
「娘から借金して中古物件を購入するぞ③」の続きです。
金融機関以外からの借入金は確定申告の際に相手方を明らかにしなければならない。おそらく、いい加減なお金のやり取りは調べるぞということだと思う。
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「所得税が還付されました」の巻
確定申告書提出から約1か月で所得税が還付された。
還付金はサラリーマンとしての半期分のボーナスくらいの金額なので、それはうれしい。
一方、消費税は7基目購入分等の消費税が売上にかかるそれを上回らなかったので、
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「雑所得は損益通算できないことに注意」の巻
何とか償却資産が欲しくて、仮想通貨のマイニング用の高額パソコンを買って・・と考えたのだが、よくよく考えるとマイニングで得られる仮想通貨は雑所得になる。
もちろん、パソコンの減価償却費は収入から差し引けるが、雑所得が
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「損益通算のメリットは所得税だけじゃない」の巻
そろそろ所得税還付の時期だが、事業所得を赤字にして給与所得の所得税を節税するのは再エネ事業をやる楽しみのひとつ。
でも、損益通算のメリットは所得税だけじゃない。
住民税も課税総所得にかかっ
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「償却資産が欲しい」の巻
2021年の再エネ事業は約400万円の赤字。
これで損益通算により本業の所得税が100万円近く還付されることになる。これが再エネ事業をやっている目的のひとつなのだが、今年から次第に赤字額が減って2024年には黒字に
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