7月下旬に導入したV2H(リーフ+ニチコンのEVパワーステーションVCG-663CN3)の具合が、8月に入ってからずっとよくない。
いざ太陽が昇って発電を始めてしばらくするとEVパワーステーションが停止してしまい、十分に車に充電できないのだ。
在宅勤務なので色々と試した結果、ある程度の傾向が分かった。
①EVパワーステーションの最初の停止は、発電量が増加する午前9時前後が多い。
②一度停止すると再度ONにしても稼働時間は、例えば60分→15分→5分と短くなり、最終的にはONしてもすぐに切れるようになる。
③気温が高い日は停止する頻度が高く、気温が下がった夜は停止する頻度は低い。
④晴れた日は停止する頻度が高く、雲りの日は停止する頻度は低い。
④家での使用電力量は停止には関係がなさそう。
⑤車のバッテリー温度、充電比率は停止には関係がなさそう。
素人考えだが、温度制御がうまく働いていないような気がするのだが・・。
ニチコンには8月上旬に不具合を連絡したが、今週ようやく調査に来てくれることになった。お盆休みや新型コロナの影響があるとはいえ対応が遅いね。自分は会社で苦情対応(の一部)に携わっているので少しイラッとしている。
まだ製品の不具合と決まった訳ではないが、このような情報はサービスや品質向上のチャンスととらえて取り組んでほしい(と会社では言ってます)。
コメントありがとうございます。
気温が下がってきたからなのか、太陽が照らないからなのかはわかりませんが、9月6日の昼から停止せずに動いています。といってもこれが当たり前なのですが・・。
V2Hは本当に環境に良いことだと思っているので、早くなんとかしたいです。
やはり、お客様対応のスピードは相変わらずのようですね。真夏の高温によって不機嫌になることは、たまにあるので温度制御の問題の可能性はあります。あと通気口のフィルターが汚れていると、この現象が出ることがあります。