風力発電所が稼働してキャッシュフローに余裕が出てきたので、新たな投資にチャレンジしようといろいろ探していた。
結局、非常用電源装置を製造するスタートアップ企業へ資金提供することに決定。
資金提供の形態は、A社が製造する非常用電源を自分が仕入れ、A社に販売を委託する形でユーザー等に販売するというもの。仕入と売上高の差額が自分の利益となる。
秘密保持契約を結んでいるので詳しくは書けないが、再生可能エネルギー関連の非常用電源装置のコンセプトに賛同できたことと、低価格の非常用電源装置のニーズは高いと判断したというのが決定の要因。
買取を保証されている太陽光発電と違って、売れなければ損をするリスクは覚悟のうえ。銀行融資を受けられないから個人からの投資に頼っているということだろうから、リスクの度合いも相当程度高い。ソーシャルレンディングは仲介業者が審査をするけれど、本件は自分の判断がすべてということ。反面、成功した場合のリターンはソーシャルレンディングの利回りよりも高くなる。
非常用電源装置の製造が終わり、4月中に仕入が完了した。仕入の仕訳をしたら月別の損益が画像のようになった。仕入は費用だから当たり前だが、マイナスの大きさにちょっとビックリしてリスクの大きさを再認識した次第。
この先うまくいきますように!
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