茨城県でソーラーパネルが6200枚も盗まれるという事件が起きた。
1枚25㎏と記事にあり全部で155tとなるから、ちょっとやそっとの規模ではない。盗んだパネルを保管しておく大きな倉庫が必要だし、大量のパネルを一気にさばける闇市場があるとも思えない。
結局はパネルを必要とする同業者があやしいと思う。
自分が警察ならば、盗まれた日に同じトラックが何度も同じ道を通った可能性が高いとみて、付近のNシステムで調べることから始めるかな。
それにしても、栃木県と茨城県は、パネルやケーブルの盗難が多い気がする。先日問合せた栃木県の分譲案件では防犯カメラの設置を売りにしてたけれど、よくよく聞くと建設中にケーブル盗難にあっていた。
盗難は発電していない夜に行われるから、遠隔監視装置でもすぐにはわからないから厄介だ。近隣対策は必要となるけれど、近くに民家があったほうが安全かもね。
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